9月20日（日）、あざみ野笑いヨガセッションを開催しました。一般参加者10名の内、3名の方は初参加の方。お陰様で会を重ねる毎にリピーターの方も増えてきて嬉しい限りです。
最初は自己紹介笑いの後、準備体操としてサザエさんの主題歌をエクササイズ化した「サザエさん体操」を行いましたが、皆さんで輪になって、蓮の花ラフターのように、腕を降りふりしながら近づいて、また後退していく動きが思いの他受けて大笑い。最初から皆さん大乗りでした。
他に受けたエクササイズとして、「歌舞伎笑い」と「一丁目のウルトラマン」（いずれも他クラブのパクリ…）そしてリズム運動として前回も行った「ドリフの早口言葉」を音楽に乗せて行いました。（早口言葉は腹式呼吸と同じような効果があり。）
そして、今回一番好評だったのが、意外にもジブリッシュ。実はジブリッシュというものをよく理解しておらず、これまでは単なる笑いネタかと思っていましたが、いろいろ調べると、Dr.カタリア氏の講義動画を視聴すると思いの他奥の深い右脳活性、自己解放、表現力の向上に効果のあるエクササイズであることがわかりました。
ひろぴー講師がジブリッシュについてのレクチャーを行った後に、隣の人に振りながら順番に意味不明言葉のやり取りをしていきましたが、皆さん大ウケで大爆笑の渦！参加者の方には、いつも笑顔満開の方や、普段はあまり笑わないようなタイプの方がおられますが、あまり笑わないタイプの方が流暢にジブリッシュをされているのに対して、いつも笑顔の方がむしろ戸惑って、言葉がなかなか出てこなかったのが意外でした。
セッション終了後のお茶会でもジブリッシュのことで話題持ちきり。ビリー＆ひろぴーが苦心して事前準備した甲斐があったようです。ジブリッシュのことをもっと研究して深めていきたいと思いました。
今回はエクササイズの事前説明に時間をとってしまったので、時間が押してリラクゼーションを行う時間がなくなってしまいましたが、最後に唱歌の「もみじ」を皆さんと声を出して歌いました。しっとりとした歌なのでほっとした感じがしたようでこれまた好評でした。
笑いと音楽リズムと身体の動きを使ったエクササイズ。今後も深めていきたいと思います。
次回は10月18日（日）にたまプラーザの地域ケアプラザで行います。
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