1/17 あざみ野笑いヨガセッション新春編開催レポート~ホホハハエクササイズ・忍にんエクササイズ・気功・幸せの7つの習慣~

☆1/17 あざみ野笑いヨガセッション新春編開催レポート☆
~ホホハハエクササイズ・忍にんエクササイズ・気功・幸せの7つの習慣~

 

1月17日(日)、あざみ野笑いヨガセッション新春編を開催しました。

 

 

今回は、はるばる大阪からお越しになった方もおられました。また、よこはま笑いヨガクラブを主宰されているラフターリーダーのたいぺーさんがお子さんと一緒に一家で遊びに来てくれました。

 

今回は、深く吐く呼吸に力を入れようということで、定番の笑いヨガのエクササイズはあまり入れずに、かなりオリジナル性に富んだものになりました。

 

ホホハハエクササイズは、エルビス・プレスリーの曲のリズムに合わせてお腹からホホハハ、ウホウホハハハを変化をつけて身体を動かしながら声を出すという流れで行い、お腹から声を出したのでかなり身体がポカポカになったという声が多かったです。

 

そして、最近、ビリー夫婦がはまっている忍にんエクササイズ…忍にん体操を分割して笑いヨガヴァージョンにアレンジしました。なんといっても、五郎丸選手のようなドロンポーズがなんともユニーク。

 

忍にん体操は忍者のような動きの中に、身体のコンディションを整えたり、認知機能を向上させるような動きが全て盛り込まれているので、本当にお勧めです。

 

また、今回は気功もやってみました。振動の動きで「浄化」の効果のある「ぷるぷる体操」、身体を徹底的に緩める「ゆらゆら気功」…参加者の方で気功をやったことのある方から、気功と笑いヨガを組み合わせるとはなかなか新鮮で楽しかったですとの感想をいただきました。

 

さらに、新年の縁起かつぎということもあり、「幸せを呼び込む7つの習慣」という7カ条の法則?もご紹介しました。その中には、「よく笑うこと」という笑いヨガの原則も含まれていますが、その中には、「テレビの電源をきる」というものがあります。

 

私も痛感しましたが、確かにテレビを見ながら食事したり、家族と話をしているとテレビの方に気を取られて集中できません。話も上の空だったり、食事もじっくり味わずに食べていたり、これだと家族のコミュニケーションを阻害しかねないなと思いました。

 

フランスでは、食事する時にテレビを見る習慣がないそうです。それだけ家族の会話を大切にしているようです。

 

楽しみにしている番組がある場合は別ですが、時にはテレビを切って、家族との触れ合いを大事にした方が良さそうです。これも幸運を呼び込むコツというわけです。

 

今回から、当面はあざみ野(またはたまプラ)での笑いヨガは隔月開催にします。その分、ただ笑うだけでなく、音楽を使いながら体操、ダンス的要素を取り入 れて身体を動かしながらお腹から深く吐く呼吸にこだわってより中身が濃く、健康効果の高い笑いエクササイズを行っていきたいと思います。